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2023年の世界のパネル生産能力のシェアは、韓国10%、中国67%、日本4%と予想されます。

2023.06.29

韓国メディアによると、市場調査会社Display Supply Chain Consultants (DSCC)は、今年の韓国のパネル生産能力シェア(出荷面積ベース)が10%以下に落ち込むと予測しています。2020年は19%でしたが、2021年は14%、昨年は12%と急速にシェアを落とし、今年は前年より3ポイント~ 9%も低下すると予測されています。

サムスンディスプレイ、LGディスプレイが液晶パネル事業を中止したり、出荷台数を減らしたことによるものとみられます。

また、DSCCは、中国大陸部のパネル生産能力シェアが2020年の53%から今年は67%、昨年は65%に上昇すると予測しています。2025年には、中国大陸部のパネル生産能力のシェアが70%まで上昇すると予想されます。一方、韓国は8%まで下がります。

その間、OLED分野では韓国企業も押されています。テレビやディスプレイ、タブレットなどの大型パネルなどITパネル市場では、LCDが依然として圧倒的なシェアを占めていますが、OLEDを主に採用するスマートフォン市場では、中国が急速にシェアを伸ばしています。

市場調査機関オムディアによると、今年第1四半期の中小サイズOLED市場をリードする三星ディスプレイの売上は約46億8000万ドルで、前四半期比35.5%減少しました。昨年、三星ディスプレイのこの分野の市場シェアは54.7%まで落ちました。しかし、2020年第1四半期には80.9%のシェアを獲得しています。この間、中国最大手のディスプレイメーカー京東方のシェアは6.1%から19.2%と2倍以上に伸びました。

出典:韓国デジタルタイムズ、DSCCです。