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テーピング包装機
概要説明 :
この装置はSMD製品のバルク包装のための専用設備である。主な技術はロボットハンド上の材料、補充材料、CCD検査、コールドシール、自動ベルト編み、完成品包装を含む。自動と人工の2種類の操作モードがあり、顧客の要求に応じて駆動部はサーボ+ラチェット方式で伝動し、ベルトを走行し、繰り返し精度が高く、完成品受入部は上方駆動ベルトと接続し、滑り、両者の間の伝動の無極調速を実現し、作業位置は安全格子を備えている。
概略図
基本パラメータ
  1. CT: 1.8s

  2. 稼働率:98%

  3. 位置決め精度:0.02 mm

  4. 電圧:単相220 V

  5. 気圧:0.5 Mpa

  6. 外形寸法:縦*幅*高さ=1300*750*1930(mm)

標準構成
CCDビジョン:キーエンス
電気シリンダ:IAI
サーボ:三菱
PLC:三菱
オプション構成
自動給送装置、自動巻取り装置
設備の特性
  1. リール供給機構:トルクモータを採用し、トルク制御ができ、迅速に材料交換ができる。
  2. ラチェット搬送機構:サーボモータを用いてラチェット運転を制御し、速度制御ができ、運転が安定している。
  3. 視覚検査機構:CCDを用いてバックライト仕様を用いてテープ編み後の製品を検査し、テープ編み精度を確保する。
  4. パッケージ機構:専用治具を用いてシールテープに損傷のない冷封を行う。
  5. キャッシュ機構:重力原理を用いてテープ編みキャッシュを行い、安定張力を提供することができる。